ゆるキャン△×静岡県スタンプラリーin伊豆の体験記です。2日間かけてスタンプラリーと、伊豆の聖地巡礼をしました。今回はいよいよ西海岸コースのゴールを目指します。
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だるま山高原レストハウス
伊豆西海岸コース④
伊豆市大沢1018-1
モデル地：だるま山高原レストハウス
駐車場：約50台
営業時間：10:00～16:30
休業日：不定休
QRコード設置場所：店内
電話番号：0558-72-0595
オフィシャルサイトhttp://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?c1=2&c2=1&pid=2909
こがねすとから北上していく時、標高も高めでとても眺めのよいところがありました。
作品の中で、リンちゃんが鳥羽先生に、「ここからは前を走ってもいいですか？」と尋ねた西伊豆スカイラインです。
それまで海岸線や山の中を走ることが多かったので、見下ろすような高い場所を通るこのルートは本当に走って気持ちのよい道でした。(私は車ですけど。)
だるま山高原レストハウスは、なでしことあおいちゃんのバースデーを祝ったキャンプ場の近くです。(実際は2人の誕生日の3月4日は、冬季休業中でした)
伊豆半島は、その成り立ちから、半島全体が大きなジオパークのようです。そして数多くのジオスポットがあります。2日という限られた時間では、ぐるっと一周するのがやっと、という広さでした。
Seaside inn 大瀬館
伊豆西コース①
モデル地：大瀬崎
駐車場：大瀬駐車場（有料）
駐車場代：300円/1時間
営業時間：10:00～15:00
休業日：不定休
QRコード設置場所：ロビー
電話番号：055-942-2220
オフィシャルサイトhttp://oosekan.jp/#
大瀬崎は伊豆半島北西部にあるジオスポットです。リンちゃんが1人で訪れた場所です。
海を抱え込むように伸びた先っぽに、淡水の池と神社があるそうです。が、今回はゴールを目指すために、その場所までは行けませんでした。
QRコードは奥のレストランの入口に貼ってあったので、営業時間を過ぎていてもスタンプが押せました。
大瀬崎は、ダイビングスポットとしても有名で、こちらの施設にもマリンサービスがあり、ダイビング講習やファンダイビングも近隣施設を含めて多くの人が参加していました。
駐車場は、ダイビングや宿泊施設が並ぶ海岸線の手前にありました。短時間の駐車は無料になりました。ありがたや。
大瀬崎への道は、海岸に沿って伸びており、道幅も、対向車がすれ違うのがギリギリのような場所が連続していて、走るのが少し怖かったです。
出逢い岬 戸田
ゆるキャン△聖地巡礼
オフィシャルサイトhttps://numazukanko.jp/spot/10013
ここは、なでしことあおいちゃんへのサプライズ準備のため、鳥羽先生とあかりちゃんとで温泉に行った後に過ごしていた場所です。
とても眺めがいいので、多くの人が記念撮影をしていましたよ♪
指が入ってしまいました(>_<)
きっとここで写真を撮ってた大塩シスターズいぬしこ(あおいちゃんとなでしこ)たちはお風呂は次に出てくる「道の駅くるら戸田」で入ったんだと思うなあ!
道の駅くるら戸田
伊豆西海岸コース②
沼津市戸田1294-3
モデル地；御浜岬
駐車場：約40台 （ステッカー受取場所）
営業時間：8:15～22:00
休業日：年中無休
QRコード設置場所：管理室横
電話番号：0558-94-5151
オフィシャルサイトhttp://kururaheda.com/
※2022年3月で指定管理者が代わるようです。
ここは温泉がある道の駅。そして車中泊スポットでもあるようで、私が到着したころはたくさんのキャンピングカーや、車中泊用に目隠しをした車がたくさん停まっていました。
QRコードは建物の奥の管理室の横です。
ちょっと場所がわからなくて売店のスタッフさんに聞いたら、丁寧にその場所まで案内してくださいました。対応してくださった方もとても穏やかな話し方で、ゆるキャン△でスタンプラリーをして訪れたことを感謝し、次回またゆっくり来てください、とお声掛けをいただきました。
いろいろな展示があったのですが、一番印象に残ったのが、深海魚つるし雛です。伊豆はつるし雛の発祥の地ということもあり、稲取でもお雛様が飾られていました。
雛飾りの１つ１つが深海魚、というのは、さかなクンさんなら、「ギョギョギョ!」と言うでしょうね。
ここの施設は年中無休で、開館している時間も長いので、ゴールしやすくてありがたかったです。(今までゴールの施設の休日や閉館時間で苦労してきたので、ありがたさが身にしみました。)
記念品のステッカーをいただき、売店でお土産を購入してミニクリアファイルもいただき、飲食コーナーでエビカツバーガーと濃厚ソフトクリームで、スタンプラリーの打ち上げをしました。
走行距離もかかった時間もアップダウンもすごかった、伊豆のスタンプラリーでしたが、伊豆キャンのお話を思い出しながら、聖地を巡るのは本当に楽しかったです♪
スタンプラリー、大変だったけど、やり遂げた！という充実感がありました。
でも、次は１つ１つの場所をじっくりと訪れてみたい、とも思いました。
これでこの6回の記事は終わります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
まだまだ聖地巡礼シリーズは続けて書いて行きますので、また読みにいらしてくださいね。
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